🧑💼記者A「大谷翔平、ついに“投手”として動き出しますね！」
👨🏫記者B「はい、ドジャースのロバーツ監督が明言しました。日本時間5月25日、試合前に実戦形式（ライブBP）で登板予定です。これは2023年8月のレッズ戦以来、実に640日ぶりに打者と対戦する形になります。」
🎙️再始動する“二刀流”の物語
🧑💼記者A「昨年の右肘手術からのリハビリ、本当に長かったですよね。」
👨🏫記者B「そうですね。去年8月にブルペン入り、10月には左肩脱臼→11月に手術と、ダブルの苦難がありました。それでも今年2月のキャンプで再始動し、開幕後は週2回のペースで投球練習を積み重ねてきました。」
🧑💼記者A「最近では50球のブルペンや、スライダーの解禁も話題でした！」
👨🏫記者B「ええ。5月17日に50球、21日にはスライダーを久々にブルペンで投げていて、“打者との実戦形式”は時間の問題とされていたんです。」
🥎監督のコメント「球速は軽く94～95マイル（151～153km/h）」
🧑💼記者A「ロバーツ監督の評価は？」
👨🏫記者B「非常にポジティブです。『彼は非常によく調整できている。球の質も良く、球速も楽に94〜95マイル出ている』と絶賛していました。」
⚾一方で打撃は…9打席無安打で打率3割を割る
🧑💼記者A「打撃面では少し不安も…？」
👨🏫記者B「23日のメッツ戦では『1番・DH』で出場も、9打席連続無安打となり、打率も**.299にダウン**。試合中にはブーイングを浴び、四球で出塁する場面もありましたが、調子は今ひとつでした。」
🧑💼記者A「雨で試合が1時間38分中断するなど、コンディションも厳しかったですね。」
🌧️珍事＆豪雨に見舞われたメッツ戦
👨🏫記者B「その通りです。3回の攻撃中に激しい雨で試合が中断。直前にはコンフォート選手のタッチアップが物議を醸すプレーもありました。」
🧑💼記者A「中堅と右翼が交錯して、一瞬ボールが宙に浮いてましたよね？」
👨🏫記者B「はい。ビデオ判定の結果、タッチアップは認められましたが、メッツ側は納得していない様子でした。」
💬試合前には千賀＆山本と談笑も
🧑💼記者A「試合前は千賀滉大投手や山本由伸投手と笑顔で談笑も！」
👨🏫記者B「大谷選手の人懐っこさも健在ですね。キャッチボールや壁当ても行い、身体のキレは良好。ライブBP登板に向けて順調な調整が進んでいる印象です。」
✅まとめ：大谷翔平 ドジャースでの“二刀流復活”カウントダウン開始！
- 投手復帰に向けた実戦登板（640日ぶり）が決定
- 打撃は不調気味だが5月はすでに10本塁打
- ロバーツ監督は球速＆内容に太鼓判
- 天候や珍事に見舞われたが、調整は順調
- 今後は二刀流完全復活へ向けた動向に注目！
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