🎬ミッションインポッシブル ローグネイション|ポム・クレメンティエフが語る“トム・クルーズと学びの現場”

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🧑‍🎤インタビュアー:
いよいよ『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』が公開ですね!まず、前作では敵だったパリスが今回は味方になる展開が話題です。

🎭ポム・クレメンティエフ:
そうなんです!「パリスは死んだ」と思っていた方が多かったらしくて驚きました(笑)。でも、前作の最後でテオが「脈はある」と言っていた通り、ちゃんと生きてました!


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🎬「言葉より身体で語る」キャラクター設計

インタビュアー:
パリスってセリフが少ない分、表情や動きで表現する場面が多かったですよね?

ポム・クレメンティエフ
その通りです。監督からも「言葉に重みがあるキャラ」として表現するよう言われていました。アクション映画では説明ゼリフが多くなりがちですが、パリスは逆。動きや目線、空気感で語るタイプなんです。

それに今回はフランス語も話すようになって、撮影中は他のキャストにも教えてました(笑)。トム・クルーズなんて、覚えるのが本当に早くてビックリしましたよ。「君、通訳でも食べていけるね!」って冗談で言われたくらい(笑)。


📝「脚本は役者と共に進化する」トムとマッカリーの制作スタイル

インタビュアー
最初からフランス語での演出だったわけではないんですね?

ポム・クレメンティエフ:
いいえ、最初の脚本では英語でした。でも監督のクリストファー・マッカリーとトムは、キャストの個性に合わせてキャラクターを作り上げていくんです。私がパリスを演じると決まった段階で、私のバックグラウンドを活かして“フランス語を話す女性”になっていきました。


✈️スカイダイビングとライセンス、そしてトム・クルーズの贈り物

インタビュアー
撮影中にスカイダイビングのライセンスも取ったとか?

ポム・クレメンティエフ:
そうなんです。実は前作の撮影中に、トムたちがスカイダイビングをやっていて「私もやってみたい!」と思ったんです。でもライセンスが必要なので、トムに相談したら…なんと撮影後に「ここでライセンス取れるよ」と全部手配してくれていたんです!彼のギフトだったんですよ。今では一人でも飛んじゃうくらい大好きな趣味になってます(笑)。


🎥トム・クルーズから学んだ“プロの姿勢”

インタビュアー
トム・クルーズとの仕事で印象に残っていることは?

ポム・クレメンティエフ:
もうね、数えきれないくらいあります(笑)。何年も一緒に撮影して、スタント技術、演技力、人間性すべてにおいて学びがありました。彼は本当に全力で現場に向き合っているし、私たちに対しても常にリスペクトを持って接してくれます。


🎭“俳優として大切にしていること”は「楽しむこと」

インタビュアー:
役者として、仕事で一番大事にしていることは?

ポム・クレメンティエフ:
“楽しむこと”ですかね。真面目すぎてもよくないし、いつも初心を忘れずに、ちょっとした遊び心を持って演じるようにしています。どんなに悲しいシーンでも、一呼吸おいて“今この瞬間を楽しめてるか”って自分に問いかけるんです。


🎞️ベンジーとの名シーンに隠された裏話

インタビュアー:
ベンジー(サイモン・ペッグ)とのシーンも印象的でした。

ポム・クレメンティエフ:
ありがとうございます!私もあのシーン、大好きなんです。命を奪う存在だったパリスが、命を救う側に回るという“転機”の瞬間。美しくもコミカルで、演じていてもとても心に残る場面でした。


🌍忘れられない撮影地とトムの“神対応”

インタビュアー
撮影中のエピソードで印象的だった場所はありますか?

ポム・クレメンティエフ
たくさんあるんですが…特に忘れられないのは北極での撮影ですね。シロクマが出てきて「すぐに船に戻って!」と慌てたり(笑)。南アフリカでも絶景を堪能できましたし、トムがヘリコプターを自分で操縦して、私たちを撮影地まで運んでくれたんです。他の作品では絶対に経験できないことばかりでした。


💖『ミッション:インポッシブル』シリーズへの想い

インタビュアー:
ポムさんにとって、このシリーズとはどんな存在ですか?

ポム・クレメンティエフ:
子どもの頃からの大ファンです。特に『ミッションインポッシブル ローグネイション』のあたりから、作品に深みが増して、どんどん魅力的になっていったと思います。トムの挑戦がいつも限界を超えていて、毎回刺激をもらえるんです。映像も音楽も本当に素晴らしいですよね。


🧭「運命を決めるのは“選択”」というメッセージへの共感

インタビュアー
今作には「選択が運命を決める」というテーマもありますね。

ポム・クレメンティエフ:
とても共感しています。私は過去に英語も話せず、周囲に反対されながらも自分の意思でロサンゼルスに移住しました。その選択が今に繋がっているんです。人生は選択の連続だと思いますし、規律を持ちながらも楽しむ心が大事ですね。


🗾日本への想いとこれから

インタビュアー:
日本にもご縁があるそうですね?

ポム・クレメンティエフ:
はい、小さい頃に京都に住んでいたんです。今は話せませんが、当時は日本語も話せていました(笑)。最近は渋谷に泊まって散歩したり、直島でアートを観たり、日本の文化に触れるのがとても楽しいです。まだ訪れたことがない場所も多いので、もっと探索していきたいです。


🔚まとめ

「ミッションインポッシブル ローグネイション」以降も続く挑戦の物語。
ポム・クレメンティエフは、俳優としても一人の人間としても、トム・クルーズとの共演によって多くのことを吸収し成長してきたことが伝わってきました。彼女のパリスが、次回作でどう描かれていくのか──ファンとしては今後の展開に期待せずにはいられません。

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