👨🏫「ねぇねぇ、今年の日本ダービーって、ちょっと面白すぎない？✨」
👩🎓「うん！無敗のファンダムに、あのクロワデュノールもリベンジ狙ってるんでしょ？それに、“最凶ジンクス”ってワードも聞いたことあるけど…なにそれ？」
🏇いよいよ！日本ダービー2025、6月1日開催
東京競馬場・芝2400mで開催される、日本競馬の最高峰「日本ダービー（G1）」が6月1日に迫ってきました！今年は第92回の記念大会で、3歳馬の頂点を決める夢の舞台✨
2022年生まれの約7,800頭の頂点が決まるこの一戦、登録馬は20頭、フルゲート18頭という激戦に🔥
🌟皐月賞組の中心はクロワデュノール
👩「クロワデュノールって超有名じゃない？去年のホープフルSで無敗のままG1勝ったし！」
👨「そうそう。皐月賞では1番人気だったのに、まさかの2着だったんだよね…。」
クロワデュノールは、父キタサンブラック譲りの持久力が武器の超良血馬🏇
皐月賞では4コーナーで早めに動き、積極的な競馬をしたものの、ゴール寸前でミュージアムマイルに差されて惜敗。しかし今回は“叩き2戦目”で上積みあり！💪
加えて、2400mへの距離延長はキタサンブラック産駒にとってプラス材料。「巻き返し必至」と言われています💥
💡ミュージアムマイルはレコード勝ち…だが？
👨「ところで皐月賞のタイム、見た？1分57秒0って、レコードだよ！💨」
👩「えっ、それってすごいの？🏁」
その通り！ミュージアムマイルが叩き出したタイムは中山芝でのレコード🕑
ただし、その日は「超高速馬場」で、レース展開もハイペース。各馬の脚元への負担も大きかったはず…。
中5週空いているとはいえ、疲労が残っている可能性も否定できません🧠💤
🐴無敗の伏兵・ファンダムが秘める“未知の力”
👩「でもさ、皐月賞組だけじゃないでしょ？話題の“無敗馬”ファンダムもいるじゃん！」
👨「そう！彼は毎日杯を勝った馬。まだ3戦3勝で底を見せてないし、怖い存在なんだよね！」
ファンダムは3連勝中の超新星。管理するのは開業5年目の辻哲英調教師。毎日杯を制した後もじっくり間隔を空け、今回の日本ダービーに万全の状態で挑みます💯
実はファンダム、勝った毎日杯はダービーと好相性！シャフリヤール、キズナ、ディープスカイ、キングカメハメハなど、名ダービー馬を多数輩出しているんです💎
💀“ダービー最凶のジンクス”とは？
👩「え、でも何か不安要素があるって聞いたよ…“最凶のジンクス”って何？😨」
👨「それがね…『開業6年目以内の調教師は、ダービーを一度も勝ったことがない』っていう呪いがあるんだよ…😱」
これ、実はガチの話でして──
1986年から2024年までの38年間で、開業6年目以内の調教師が日本ダービーで勝利した回数は…なんと【0勝】‼️
👨🏫「87戦全敗…これが“最凶のジンクス”なんだよ☠️」
辻調教師も今年で開業5年目。つまりファンダムはこのジンクスに真っ向から挑む立場。
しかも、過去にはサッカーボーイやダノンプレミアムといった有力馬もこのジンクスを破れず…。
📊ジンクス破りの実例も増えてきた！
👨「とはいえ、最近は“テン乗り（初騎乗）じゃ勝てない”という定説も崩れてきたよね？」
👩「たしかに！タスティエーラもD.レーン騎手でテン乗り優勝してた！」
その通り！時代は変わりつつあります。
騎手交代や別路線組の活躍も、最近は珍しくありません。青葉賞組が勝てていないのは有名ですが、ファンダムのような“毎日杯組”からは既に名馬が続々✨
つまり、“6年目以内の調教師は勝てない”というジンクスも、今後は変わっていく可能性があるのです。
🧬血統から見るクロワデュノールの挑戦
👩「そういえば、クロワデュノールって“バクシンオーの血”を引いてるって話題になってたね？」
👨「うん、それがまた面白くて…。実は“サクラバクシンオーの血を引いた馬はダービーを勝ったことがない”っていうジンクスもあるんだよ💥」
サクラバクシンオーは1400m以下を得意とする最強スプリンターでした。彼の血を引く馬は日本ダービーで過去4頭が出走し、最高着順は7着。
しかしクロワデュノールは、その“短距離血統の壁”にも挑みます。父キタサンブラックを通じて持久力とスピードを兼備しており、今回の2400mでも十分勝負になるとの声も📣
🗣️北村友一騎手のコメントにも注目！
👩「クロワデュノールって誰が乗るの？」
👨「北村友一騎手だよ。皐月賞では悔しい思いをしたけど、今回に向けてかなり手応えを感じてるみたいだよ！」
北村騎手は会見でこう語っています👇
「前走のリズムを崩してしまったことが悔しかった。でも今回は上積みが大きい。いい状態で迎えられると思う。」
騎手と馬の信頼関係も、ダービー制覇には不可欠な要素。レース当日の仕上がりに要注目です！🔍
📅いよいよ決戦は6月1日！注目ポイントまとめ
✅クロワデュノール：
皐月賞2着。距離延長＋叩き2戦目で巻き返しに期待。ジンクスを超えろ！🐴✨
✅ファンダム：
3戦無敗の新星。ジンクス“開業6年目以内は勝てない”に挑む🔥
✅注目血統：
バクシンオーの血が“ダービー制覇ゼロ”の壁を越えるか？🧬
✅その他勢力：
皐月賞馬ミュージアムマイルや、京都新聞杯勝ち馬ショウヘイも侮れない💥
🎯【まとめ】ジンクス vs 実力、令和のダービーは波乱含み！
👨「どう？今年の日本ダービー、見逃せないでしょ？」
👩「うん！“ジンクスを打ち破る”ってドラマチックすぎる！絶対リアルタイムで見るよ📺」
競馬に歴史あり、ジンクスあり。だけど、常識が覆る瞬間こそが競馬の醍醐味──。
“最凶のジンクス”を打ち砕く無敗馬は現れるのか？
それとも、“王道の実力馬”が意地を見せるのか？
2025年6月1日、日本ダービーのターフに全ての答えが待っている――🏆✨
コメント