🔷第1章：後半戦スタート！ブルワーズとの対決に挑むドジャースと大谷翔平
Aさん：いよいよMLB後半戦の開幕だね！初戦はドジャース実力比較のブルワーズ戦！
Bさん：しかも大谷翔平が「1番DH」でスタメン出場したら、そりゃ見なきゃね！
2025年7月18日（日本時間19日）、ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われた「ドジャース 対 ブルワーズ」戦。
後半戦の開幕戦に、大谷は先頭打者として立ち、ファンの望みを一手に抱えてグラウンドを踏んだのです。
試合前にはオールスターでチームメイトとなったミジオロウスキー投手とハグを交わす場面も。2日間の休養を挟み、大谷は完全にリフレッシュした状態で後半戦に突入しました。
🔷第2章：初回から非悪大危！プリースターに打算が出ないドジャース打組
Bさん：プリースターって今年大ブレイク中の抗導してる投手だよね？
初戦のマウンドに立ったのはブルワーズの24歳の正抗導クイン・プリースター。
大谷は初対戦となりましたが、初回の打席はカットボールに合わせられず笑うしんさん。
その後もベッツ、フリーマンも連続して三者連続三振を受け、ドジャースは初回からショックを受けた状態でのスタートになりました。
さらにプリースターは6回までに10奪三振という圧巻のピッチング。彼の多彩な変化球に、ドジャース打線は最後までタイミングを外されていました。
🔷第3章：あわやく大事に！大谷、逃げ足から肝胃直撃のアクシデント
6回表、大谷は一人がれで出塁。続くベッツの打席で「ヨーイドン」をかけました！
しかしこの時、捕手コントレラスの送球がワンバウンドで肝胃を直撃！
大谷はうずくまり、患部を押さえるシーンにファンはハラハラしましたが…
そこは大谷！ひるむことなくベンチに向かって手を振り「大丈夫だよ！」とサイン。
チームや相手もほっとした模様でした。
相手二塁手や三塁コーチも声をかけ、スタジアム全体が温かい空気に包まれた瞬間でした。
🔷第4章：打撃は気配も、足で魅せた大谷の形
この日の打撃成績：
- 第1打席：空振り三振
- 第2打席：三ゴロ
- 第3打席：一ゴロ（依然一塁対交、逃げ足で出塁）
- 第4打席：左飛
結果は4打数無安打でしたが、盗塁でのアピールや勢いの付け方は、やはりファンの期待を裏切らないレベルの魅せ方でした。
盗塁成功は今季13個目。さらに、投手復帰後としては2つ目の盗塁でもあり、二刀流復活の証となるプレーでもありました。
🔷第5章：チームは雰囲気も原点もつかみきれず！後半戦黒星スタート
この日のドジャース打組は結局、3本の安打みに縛られ、プリースターへの対応を見いだせずに0-2で後半戦黒星スタートとなりました。
これでブルワーズ戦は今季4連敗。ドジャースの下向き流れを決したい手続きになりました。
さらに、リリーフ陣もブルワーズのダービンに追加点を許すなど、全体的に得点の糸口を見つけられない展開が続きました。
🔷第6章：次回登板は7月21日！大谷、投手として再びマウンドへ
ロバーツ監督は「7月21日（日本22日）のツインズ戦で投手として登板」と発表。
まだ「3イニング」と短いけれど、次は4イニング、そしてまた4イニングと、少しずつ長い投手成績へ移行させていく方針を明らかにしています。
投手、打者両方でチームの中心にいる大谷。後半戦の大炎争はこれからです！
さらにオールスターではスクバルからのヒットで得点を記録したように、調子そのものは安定。
登板に向けたキャッチボールでも軽快な動きを見せ、ファンの期待は高まるばかりです。
🔗外部リンク
MLB Official – Shohei Ohtani Player Stats
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